今回は留学を3ヶ月して英語はどのくらい上達したのか、気持ちの変化、生活してみてどうだったのかなどを今実際留学している私の事を伝えたいと思います。
是非最後まで見て下さい!
記事内容
・英語はどのくらい上達したのか
・日常会話で一番大切なのは句動詞
英語はどのくらい上達したのか
私は中学、高校で一応英語は勉強したものの英語は全く話せません。
そこから語学学校に行ってどのくらい英語が上達したのかみなさん気になりませんか!
みなさんにしっかりとお伝えします!
| リスニングについて
一番留学して伸びたなと感じれるのはリスニング能力だと思います。
外にいると聞こえてくるのは英語でどこに行っても基本的に英語を話さないといけません。
その為話すことよりも聞く能力がないと会話ができないので英語を聞くことにとても集中しないといけません。
そうすると耳がだんだん英語慣れしてくるので簡単な英語や短い英語などは理解できてくるようになったきます。
しかし長い文や早く話されるとまだまだ分かりません。
聞き取れないのももちろんそうなんですが、まだ英語を日本語に翻訳して理解してしまうので早かったり長かったりすると理解が追いつきません。
なので今後は早かったり、長い文を話されても理解できるように頑張りたいです。
| スピーキングについて
結論3ヶ月ではスピーキング能力は中々伸びません。
ニューヨークに住んでいる人が言っていて私も確かにそうだなと思ったのがみなさんが思っている「3ヶ月でこれくらい英語を話せるだろうと思っているレベルには実際は一年かかる」ということです。
私も行く前までは3ヶ月くらいで日常会話くらいは話せるようになって海外の人と遊べるくらいになるんだろうなと思っていました。
しかし実際はそんなことはなかったです。
少しは話せるようになります。
しかしどうしてもこの質問に答えるにはどの単語を使えば伝わるかなとか、単純に言いたい単語が分からなかったりして中々上手く話せません。
話すには日本語に翻訳しないのが大事だと思うんですがどうしてもまだ日本語に翻訳してから考えてしまうのでそこを頑張って英語だけで理解できるようになっていきたいです。
| ライティングについて
ライティングは語学学校では文を書いたりはありますが生活していてほぼ文を書いたりすることはありません。
しかし語学学校では文を作ったり教科書に文を書いたりするのでそれなりにライティング能力は鍛えらさります。
しかし日本の英語の教育ではライティングをたくさんするのでライティング能力は意外とありました。
書けても話せないのが実際に語学留学をして感じました。
また単語力もとても大切なことを感じました。
文が上手く表せれなくても単語を言えば伝わることもあります。
他にも会話中に知らない単語が話されるとその単語が分からないためにせっかく話してくれた内容が理解できないこともあります。
とはいっても生活しているうえではそんなにライティング力は必要ないかなと感じました。
他の能力を伸ばしたり、単語を覚えた方が良いのかなと感じました。
日常会話で一番大切なのは句動詞!
3ヶ月生活して会話する上で覚えないといけないのは句動詞だなと感じました。
句動詞とは何か分かりますか??
私の記憶だと中学や高校では学んでない気がします。
なので語学学校の教科書で初めて知りました。
句動詞は二語以上の単語が組み合わさった動詞の事を言います。
句動詞は「動詞+前置詞」「動詞+副詞」「動詞+前置詞+副詞」で表します。
ではなぜ句動詞を覚えるのが大事かですよね。
その理由としては句動詞を使うことで難しい動詞をシンプルに表すことができたり、二語以上をくっつけることで新たに意味を持つものもあります。
例えば「get up」これも句動詞です。
「get」は得るという意味で「up」は上という意味です。
しかしくっつけると起きるという意味になります。
このように日常的に句動詞をたくさん使っているのです。
ネイティブは句動詞をたくさん使います。
なので句動詞を覚えることはとても大切だなと感じました。
そこで句動詞がどのくらいあるのか気になりませんか??
句動詞は2000〜3000個あると言われています。
「get」を使った句動詞だけでも何十個もあります。
なので句動詞は覚えるべきだなと感じました。
日本にいるときは分からなかった事なのでこれを見て留学しようとしている人は是非勉強してみて下さい!
今回は以上になります!
次回は生活編になります!
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2023年の10月からニューヨークの語学学校に通っている留学生で、留学生のことやニューヨークでの生活、おすすめスポットなどをあげています。
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