ニューヨークでのヤンキース対ドジャース観戦記|現地での野球観戦の魅力

ニューヨーク観光

先週に続き、今回はヤンキースのホームスタジアムでのドジャース戦観戦記です!前回はメッツのシティーフィールドに行きましたが、今回は野球の聖地とも言われるヤンキースタジアムでの観戦を楽しんできました。試合のハイライトや現地の雰囲気を詳しくお伝えしますので、ぜひご覧ください!

 

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| ヤンキーススタジアムまで

ヤンキースタジアムの最寄り駅は161 St-Yankee Stadiumで、緑の6番線やオレンジのB,D線が停車します。駅を出るとすぐ目の前にスタジアムが見え、迷うことはありません。ただし、スタジアム周辺にはあまり観光スポットがないので、試合開始時間に合わせて訪れるのがベストです。

 

| 試合の雰囲気

週末のヤンキースタジアムは満員で、雰囲気は最高でした。メッツ戦では日本人観客が多かったのに対し、今回は地元のヤンキースファンが中心。特にナイターゲームの雰囲気が素晴らしく、東西の名門対決ということもあり、選手も観客も熱気に包まれていました。スター選手が登場するたびに大歓声とブーイングが飛び交い、アメリカならではの一体感を感じました。

 

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| 試合内容

試合は予想外の投手戦となり、山本由伸選手は7回を無失点に抑え、ほぼ完璧なピッチングを見せました。一方、ヤンキースはランナーを出しながらも継投で無失点を続けました。大谷選手は5打数0安打に抑えられ、延長11回にドジャースがタイムリーツーベースで2点を先制。ヤンキースは1点を返すも反撃はここまでで、ドジャースが接戦を制しました。

 

| メッツ戦との違い

メッツ戦とヤンキース戦では観客の雰囲気が全く異なりました。メッツ戦は比較的静かで日本人も多かったのに対し、ヤンキース戦では熱狂的なファンが多く、ストライクやアウトごとに大きな盛り上がりを見せていました。特にヤンキース守備時に2アウト2ストライクになると、ファンが立ち上がり拍手を送る光景は印象的で、観戦の楽しさを一層感じました。

 

| 山本由伸選手のサインボールをもらった

なんと、山本由伸選手のサインボールをゲットしました!実は、高校時代のサッカー部トレーナーが、現在山本選手のトレーナーをしており、その縁で頂いたんです。この貴重なボールは大切に保管します(笑)。

 

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今回は、ヤンキース対ドジャースの熱戦をお届けしました!試合の雰囲気や見どころを共有できて嬉しいです。今後もニューヨークのスポーツやイベントを中心に、リアルな体験をお伝えしていきますので、ぜひ引き続きご覧ください。また、皆さんからのコメントやフィードバックもお待ちしています。次回の更新もお楽しみに!

運営者情報

2023年10月から2024年7月までニューヨークで語学留学をしていました。このブログでは、留学中に経験したことや、ニューヨークの生活、おすすめスポットなどをシェアしています。留学生としてのリアルな体験をもとに、これから留学を考えている方に役立つ情報をお届けしますので、ぜひ楽しんでください!

 

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