今回は、先日行われたメッツ対ヤンキース戦について書きます!残念ながら、山本選手の先発や千賀選手、藤浪選手の登板は見られませんでしたが、大谷選手のプレーはしっかり観戦できました。試合は日本とは違う独特な雰囲気があり、とても面白い経験でした。その詳細をこれから紹介していきます!
| 試合までの準備
今回は、日本人の知り合いがチケットを手配してくれましたが、英語が苦手な方には事前にサイトでの購入がおすすめです。シティーフィールドへのアクセスは7番線で、タイムズスクエアから約30分(試合日は45分)で到着。スタジアム内には豊富なグッズショップや飲食店があり、試合を楽しみながら食事も満喫できます。事前準備をしっかり行い、最高の観戦体験を楽しみましょう!
| 試合の雰囲気
試合の雰囲気は最高でした!午後4時からのデーゲームで、暖かい中、観客はビール片手に応援。メッツのホームスタジアムということもあり、熱狂的なメッツファンが大きな声で応援する姿が印象的でした。また、この試合は日本人観客が非常に多く、大谷選手のユニフォームを着たファンが目立ちました。私もメッツの帽子をかぶって応援しましたが、結果は残念ながら敗戦でした。
| 試合内容
試合はドジャースが序盤からリードを広げ、メッツは5回に同点に追いつくものの、8回にドジャースが一気に4点を追加し勝負が決まりました。特に印象的だったのは、大谷選手が8回に打ったホームラン。観客の期待が一気に高まり、スタンドに飛び込んだ瞬間、会場は大興奮でした。初めてのMLB観戦で、大谷選手のホームランを見られて最高の経験でした!
| 日本とアメリカの野球観戦の違い
日本とアメリカの野球観戦の最大の違いは応援スタイルです。日本では選手ごとの応援が盛り上がる一方、アメリカでは応援がなく、ピッチャーのモーションに集中する静かな雰囲気が特徴的でした。ただ、回の合間やプレー後の演出はアメリカの方が豪華で、音響も大きいです。特に大谷選手が打席に入る前に、観客の一人が「大谷ホームラン」とコールを始めたのは、アメリカならではの自由な雰囲気を感じました。
今回は、メッツとヤンキースの試合観戦についてお伝えしました。アメリカと日本の野球観戦の違いや、大谷選手のホームランなど、忘れられない体験が詰まった1日でした。ニューヨークでの野球観戦は意外とリーズナブルなので、ぜひ機会があれば足を運んでみてください。現地の雰囲気を味わいながら、貴重な思い出を作るチャンスです!
【運営者情報】
2023年10月から2024年7月までニューヨークで語学留学をしていました。このブログでは、留学中に経験したことや、ニューヨークの生活、おすすめスポットなどをシェアしています。留学生としてのリアルな体験をもとに、これから留学を考えている方に役立つ情報をお届けしますので、ぜひ楽しんでください!
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