今回は実際にシェアハウスに住んでみて、いい所と悪い所を紹介していきます！
暇な時間に副収入！
シェアハウスのいい所
１ 家賃が安い
シェアハウスに住む一番の理由はもちろん安さです。
ニューヨークは特に家賃が高いため、学生は基本的にシェアハウスに住むことになります。
それでもニューヨークのシェアハウスの平均家賃は700~900$くらいで日本円にすると10万円を越してきます。
働けるのであればアメリカは給料が日本に比べて高いので多少いい所に住めるかもしれませんが、学生は働けないのでいかに家賃を安く抑えるかが大事になってきます。
私の住んでいるところは540$で格安なのが救いでした。
もうちょっと広い家に住みたいといつも思っています笑
２ 設備が綺麗
２つ目は設備が綺麗なところです。
バスルームやキッチンが共同なので汚いのかなと思っていたんですが、清掃員の人がいて３日に１回くらい全て掃除してくれるのでいつも綺麗です。
また家に置いてある大きいゴミ箱にゴミを入れると清掃員の人が捨ててくれるのでとてもありがたいです。
また私が住んでいるところは日本人しか住んでいないのでそもそも綺麗に皆さん使っているのも綺麗なポイントです。
また、ホームステイに比べて門限がシャワーを使っていい時間などが縛られて無いのもとても良いところです。
自分の生活リズムに合わせて生活できるのでおすすめです。
３ 人から話を聞ける
私が住んでいるところが日本人のみということもありますが、長く住んでいる人の経験談を聞けるのは何も知らない私からするととてもありがたかったです。
そこのお店が安いとか、そこは危険とか現地に住んでないと分からないことが沢山あるので色々聞けるのはとても大きかったです。
また色んな繋がりが増えていくので知り合いの知りと知り合えてなんか紹介してもらえたりもあるかもしれないので良いところだと思います。
シェアハウスの悪いところ
１ どの設備もいつでも使える
良いところでもあるんですが、悪いところでもあります。
自分は朝早くから語学学校に行くので夜中になる前に寝るんですが、夜中にシャワーや電子レンジの音が聞こえて起きてしまうことがあるのでいつでも使えるがデメリットになります。
また人の声も聞こえるので夜はよく起きてしまいます。
またルールも最低限しか無いので自分の思っているように使えないのも嫌ですよね。
幸い私の住んでいるシェアハウスは日本人しかいないので私はストレスを抱えることはありませんが、他の国の人とシェアハウスで一緒になる時があったら気をつけて下さい。
２ バスルームやキッチンが共同なこと
２つ目はバスルームとキッチンが共同なことです。
朝や夜など被ってしまうことがあり、自分の使いタイミングで使えないことがあります。
予定が狂ってしまったりすることもあるので被ることも計算に入れて準備をしないといけないこともあり自分専用がいいなといつも思います笑
また、駆け引きとかも少し気まずかったりします。
３ 生活用品を揃えるのが大変
ホームステイや寮と違う所として、シェアハウスは必要最低限の物しか最初に用意されてません。
私の部屋にはベッド、冷蔵庫、机、収納棚はありましたがそれ以外のもは全て揃えないといけません。
食器や炊飯器など少し誰でも使える物はありますが、私は全て自分で買いました。
自分で揃えた主な物は、食器類、調理道具、調味料、炊飯器、電子ポット、シーツ、掛け布団、枕など揃えました。
意外と生活用品を揃えるのにも時間とお金がかかってしまうので時間に余裕を持って引っ越しをするのをお勧めします。
シェアハウスを探すサイト
私がシェアハウスを探す時に使ったサイトは「MixB」というサイトになります。
このサイトは全て日本語で書いてあって、オーナーや住人が日本人のところが多く、初めて留学する人にはとてもおすすめなサイトです。
また安い物件が多くて学生はとても助かります。
しかし、私の体験談として１つ気をつけてもらいたいのは日本で物件を決めるのではなく、１回内覧してから決めたほうがいいということです。
内覧をして分かることが沢山ありました。
１番は衛生面です。
サイトには部屋しか映っていないので、実際に行ってキッチンやバスルームの衛生面をしっかり確認した方がいいと思います。
他にも家の周りの治安やお店もしっかり確認してから部屋を借りましょう。
また、「MixB」でバイトなども探せれるので是非使ってみて下さい。
これからX（twitter)も動かしていこうと思っています！
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私の記事見てくれくださる人には私の失敗経験などを生かしてもらい、エージェントを使わずに留学に行ってもらいたいので是非これからも私の記事を見ていってください！！
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