今回は留学生の１ヶ月の生活費についてになります。
アメリカは今円安の影響もありとても物価が高く日本から留学する留学生は物価が高くとても大変です。
この記事では１ヶ月でどのくらい生活費がかかるのかと、どのように節約しているのかについて紹介します！
【目次】
・生活費の総額と内訳
・お金を節約するためにしていること
TOEICコーチングプラン｜ 生活費の総額と内訳
・家賃
私はシェアハウスに住んでいるので他に人よりも少し安いです。
私の家賃は約８万円です。
シェアハウスでも相場は１０〜１５万円くらいなので私の住んでいるシェハウスはとても安いです。
またどんどん家賃の相場が高くなっているので一人暮らしはできないと考えてもいいかもしれません。
・食費
食費は月４〜５万円くらいです。
ほぼ自炊してこの値段になります。
外食すると日本の何倍もの値段がしてしまうので外食はほぼしません。
野菜などはアメリカのスーパーの方が安くて、お肉や乳製品は日本のスーパーの方が安いです。
総合するとアメリカのスーパーの方が少し安いですがそこまで変わりません。
・交通費
私は電車とバスが１ヶ月乗り放題の定期を買っています。
その定期の値段が約２万円です。
しかしこの値段以上の電車に乗っているので定期があるのはとてもありがたいです。
・光熱費
私の家の光熱費は家賃に含まれています。
・雑費
シャンプーやティッシュ、トイレットペーパーなどの雑費が月３０００〜５０００円かかります。
日本と値段はさほど変わりません。
｜ 生活費の総額
家賃 約8万円
食費 約４万円
交通費 約２万円
雑費 約５千円
生活費の合計は１ヶ月で約１５万円でした。
（今回は保険料や携帯代金、学費などは入れてません）
アメリカの物価を考えれば安く抑えている方だと思います。
ネットワークエンジニアを目指すならここ｜ お金を節約するためにしていること
・自炊
アメリカでレストランやご飯屋さんに入ると平気で２、３万円かかります。
普通のピザやハンバーガーでも１５００円から３０００円くらいしてしまいます。
なので自炊をするのは必須です。
・贅沢はほぼしない
せっかくの留学なのでいろんなところに行ったり、少し良いものを食べたりしたいですよね。
自分もそうしたいです。
しかし留学の本当の目的は何かを考えてみて下さい。
英語を勉強することなんです。
少しは文化に触れるためにもお金を払ってどっか行ったり、少し高めのお店でご飯を食べにくこともあります。
しかし基本的には贅沢をしないで自分のすべきことをするのが大切です。
そうすることにより英語も勉強でき、お金もそこまで使わずに済むので時間も有効に使うこともできるし、お金も使わずに済む言わば一石二鳥です。
好きな時に予約しないで受けることができるオンライン英会話今回は以上になります！
頑張れば１ヶ月の生活費を１５万円以下に抑えることもできるので是非参考にしてみて下さい！
また留学はすべての考えが変わるとても良い経験です。
迷っている方がいたらぜひ行動に移してみて下さい！
【運営者情報】
２０２３年の１０月からニューヨークの語学学校に通っている留学生で、留学生のことやニューヨークでの生活、おすすめスポットなどをあげています。
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