ニューヨーク留学生活 #2

view of an empty new york city subway アメリカ留学
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今回はニューヨーク留学生活#2になります!

是非見て下さい!

・初海外 ニューヨーク

・日本人との出会い

・初日の衝撃

・ニューヨーク生活2日目

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遂に人生初の海外ニューヨークに着きました。

着いた日は不運にもニューヨークで電車が止まるほどの大雨の日でした。

とりあえず荷物がたくさんあるので宿泊するところに向かいます。

空港を出たものの、何で向かえばいいのか分からずうろうろしているとタクシーの運転手から「乗せる」と言われました。

しかし多くお金を取られるかもしれないので値段を最初に聞き、そのタクシーに乗りました。

そのタクシーはUberだったので安心しました。

Uberは乗る時目的地を伝えると先にかかるお金が分かるので、途中で払うお金の増減がないので安心して乗れます。

大雨で洪水しているところもありましたが、無事宿泊場所に着きました。

一安心できました。

私が最初の2日間宿泊したところが日本人がやっているシェアハウスに宿泊しました。

アパートの一室で、一部屋はシェアハウスでもう一部屋はオーナー家族が住んでいるところでした。

私達の部屋は2段ベッドとベッドとソファがあり、4人がシェアハウスで生活できるようになっています。

私達は2日間お世話になりました。

オーナーの方は女性の方でニューヨークに16年住んでいる方で、ニューヨークのことなど最初に教えてくれてその知識がとても大きかったです。

また、そこに約1ヶ月半住む大学生の方と出会うことが出来ました。

知らない地で日本人に会うことはとても安心することなんだなと感じました。

長時間フライトで疲れていたため、少し休んでから近くを散歩してみることにしました。

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宿泊しているところは右に行けば黒人街、左に行けば白人街に行けるところにありました。

親に黒人街に行こうと言われたので黒人街に行きました。

その黒人街はブルックリンでは1番と言ってもいいほど有名なフラットブッシュというところでした。

治安も悪くアジア人はほぼいないと言われましたが行ってみることにしました。

行ってみると本当に歩いている人の9割以上が黒人でした。

流石に最初はビビりました。

1時間くらい歩いていましたが、アジア人とすれ違うことはありませんでした。

なのでめちゃくちゃ見られます。

また私はまだ若いのでもしかしたら狙われていたかもしれません笑

フラットブッシュは商店街みたいなのがずっと続いており、カリブ系のお店が多かったイメージがあります。

店員も黒人が多く、あるお店に入り注文したら前の黒人には笑顔で対応していたのに、私には一言も話さなかったり、舐められているなと感じることもありました。

初めての海外の初めて入ったお店がそこだったのでとても衝撃的でした。

後は初めてデリにも入ってみました。

デリというのは日本でいうコンビニみたいなもので本当にどこにでもあります。

売っているものは日本のコンビニとほぼ変わりませんでした。

マウンテンデューを買ったのを覚えてます笑

そしてフラットブッシュのカリブ系のテイクアウトのお店に入り夜ご飯を買いました。

そこはバイキング形式で、好きなおかずをお皿に入れていき重さで値段が決まるところでした。

2人で25$くらいの値段だったので一般的な値段です。

宿泊しているところに帰って食べてみました。

私の口にはそんなに合わなかったです。

日本食ばっか食べていたので急にカリブの料理は早すぎました。

ご飯を食べたら時差ボケと疲れで眠くなり、夜の8時くらいには寝てしまいました。

衝撃的な1日目でした。

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2日目は一日中部屋探しをしました。

親が4日間しかいないのでその間に決める必要がありました。

この日は2つ内覧に行きました。

1つ目に行ったところは親の知り合いが元々住んでいたところで大家さんと知り合いだってので連絡してくれて空いている部屋があると言われ行きました。

場所は治安が良いチャイナタウンで住みやすそうな場所でした。

お部屋の方は地下にあり、4畳くらいのお部屋でした。

お部屋の中はベッド、小さい冷蔵庫、机、椅子などがありました。

あとお部屋の中は小さい窓がありました。

キッチンとバスルームは共同でした。

新しくはないですが、電子レンジや調理器具もあり綺麗でした。

またここは他のお部屋に比べとても家賃がとても安くここはアリだなと思いました。

私は窓がある程度大きくないと圧迫感が感じてしまいここの部屋にするか迷うポイントでした。

あと地下なのでいろんな匂いでちょっと臭かったです笑

もう1つ内覧の予定があったためもう1つの方も見に行くことにしました。

もう1つのお部屋は日本人夫婦の一軒家の一室を借りるという形でした。

お部屋はとても広く10畳もあり、テレビ、机、でかいベット、大きな窓が何面もありました。

そのほかにもその一軒家に2人住んでいました。

部屋も広く、夫婦もとても優しい方でこの家もいいかなと思いました。

しかしこの部屋はさっきの部屋よりも高く、日本円にすると3万円くらい違いました。

またこの家の近くは黒人街あり、最寄駅が終点ということもあり治安が悪いと他の人から言われました。

昼とかは大丈夫だが、バイト終わりの夜は危ないと言われ、それは少し良くないかなと思いました。

この部屋は次の日にも内覧者がいるということで保留になりました。

他に安くていいお部屋がなかったのでこの日は一旦帰ることにしました。

家に帰りどうしようか考えました。

2つ目のお部屋は少し高いため現実的ではないのかなと思ったが、窓がとても小さい家だと狭いのが苦手な私にはとてもではないが住めなさそうだなと感じました。

しかし他の物件もなかなかいいところが無いためどうしようかと不安と焦りで辛かったです。

本当に親と一緒に日本に一旦帰ろうかなとまで考えてしまいました。

そのくらい追い込まれてしまいました。

しかしせっかくここまで来て帰るのはさすがに勿体無いし、頑張らないとダメだと思いました。

なので帰るのは絶対にやめようと誓いました。

まだ時間はあるので明日もう一回まわってみようという決断に至り、近くの中華料理屋さんでテイクアウトし帰って食べてすぐに寝ました。

アメリカに来て、2日目が一番辛かったです。

3日目も部屋を探しに行きます!

今回はここまでになります。

次回は3日目と部屋探しになります!

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